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オリジナル小説のイメージを固めるための場所。大まかなイメージで下地の様な所です。ネタバレ含みます。 時折日常、宣伝なども載せています。 本の感想やご意見は本の奥付にあります編集部へお願いします。

   
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更新しました。
お隣のお国事情が次第に明るみになっていく様は書いていて楽しい。
テンバール側の人間と精霊、ヘルグナー側の人間と精霊が揃いそうです。
エレンの成長を描きながら、恋していく様が書けたらいいな。


転生だからこんな葛藤なんて無駄ですねとか、そんなことで悩むなんて転生している癖にエレンの頭が悪いとか言われるんですけど、人間は死ぬまでずっと葛藤しながら成長していくものじゃないかなって思っています。
人間って生きていれば些細な事で悩むもんじゃないですか。人が悩んでいる事にそんなものと言える人はいいなあと思います。悩みなんてなさそうで。あ、だから神経が無いのか。これは何て言い得て妙!笑


試練と葛藤は行きつく先を知る為の重要なプロセス。その積み重ねが精神の成長ではないかと思っているのですが、それを止めたら、何に対しても感動なんてしなくなると思います。
物語の盛り上がりは、主にこの試練を乗り越えた瞬間だと思うのですが、それを無駄だと言われてしまうとどうしようもないですねぇ。

ま、エレンの葛藤は意味があるので書き続けますけども!(*´ω`*)
一応、ぜーんぶ最後に繋がるようにしてあるんで。


エレンは元研究員なので頭が良い設定なんですよ。
頭が良い人って、どんな些細なことでも目を逸らさずに直視して悩む人が多いなっていう印象なんですよね。私の中でですが。
で、天才はそればっかり頭にあって、他の事全て犠牲にしている人。
何でもかんでもうまくこなす人は秀才。
イメージとかじゃなくて、人間観察してたら次第にそう思うようになったのですが。


というか、転生した人間が皆開き直って異世界楽しんでると思っているその先入観は一体何なんだろうという素朴な疑問が生まれてしまいました。



最近、絵ばっかり描いていましたが、アナログ絵の経過を投下したら閲覧数が恐ろしい事になっていました…。
さらに海外からのアクセスがすごくて……何が起きているのか…:(;゙゚''ω゚''):
どうもなろうさんからみたいなので、なろうさんは本当にグローバルだなぁと実感した次第であります。
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