オリジナル小説のイメージ画像とか設定とか。 23話！＆コミック特典情報

オリジナル小説のイメージを固めるための場所。大まかなイメージで下地の様な所です。ネタバレ含みます。時折日常、宣伝なども載せています。本の感想やご意見は本の奥付にあります編集部へお願いします。

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23話！＆コミック特典情報

BG.vol.09　23話！

かーさまが髪を下ろしている…！（貴重）

（制作中の裏話）

こちらのラフ画を頂いた時に、
ロヴェルの手が首元にある簡易図だったのですが、
大変申し訳ないことに私は判断ができなくて、

「これは…とーさまは何をしているんでしょう…？　首に…手？」

と担当さんにご相談した結果、

「これはイケメンがよくやるネクタイ引っ張るやつですよ！！（超笑顔）」

と即答されまして、めっちゃ感動しました。(笑)

そこから下書きを頂いて

「ほんとだ～～～！(笑)」
「似合いますね～さすがとーさま(笑)」

という会話がありました。

担当さんの察し能力が本当にすごいです。（ありがたや…）

ちなみに担当さんは少し喋っただけで、
私の体調が悪いのも徹夜明けもすぐにバレます。（なぜだ……）

合言葉は「P・U・R・I・N！！！」

輝く黄金プリン！

エレン良い笑顔です(笑)

エレンは何となく覚えていた作り方をメイドに伝えて、
さらに自分で型を作って屋敷の料理長に渡しています。
そこからヴァンクライフト家の料理人たちが試行錯誤してお菓子を作り上げています。
だから屋敷の人達は試食会ができるんですよね。

エレンは食べる専門(笑)
ちなみにかーさまも食べる専門(笑)

コミック版もじいじがエレンに「あーん」してました。笑

どうしてこの設定にしたのかというと、
イギリスの妖精達がお菓子好きって知ったからです。
精霊達はイギリスの妖精のお話などを一部モデルにしています。

父は英雄の設定のモデルはほとんどがイギリスです。
テンバール国はとくにそうかな？

このアホ毛の使い方には感動しました。(笑)
先生さすがすぎる…！